推しと1対1の異空間|&TEAMのVRコンサート「BOUNDLESS」で思い出したこと

複業・副業

平日の午前中、東急歌舞伎町タワーの10階にいた。

西武新宿駅を通り過ぎ、エスカレーターを上り、そのままエレベーターで10階へ。

109シネマのVR専用空間。シートはVIP。

水筒の飲み物も飲んじゃだめ、徹底された没入のための部屋だった。

&TEAM(エンチーム)のVRコンサート「BOUNDLESS」。

一緒に行ったのは、アミ友。彼女は昨日も参戦していたらしい。

VRゴーグルをつけた瞬間、世界が変わった

座席につき、ゴーグルをつける。

↓こんなの

その瞬間、もうそこは異空間だった。

ディズニーシーの「ソアリン」を思い出すような壮大な草原を駆ける狼。

&TEAMのコンセプトである狼人間的な物語から、映像が始まっていく。

そしてLIVEが始まる。

!!!!

自分、舞台の上にいますけど!? 

大丈夫ですか、退かなくていいですか!?

「近い近い!」と思わず声が出た。

実際のライブの最前列でも見られないような距離で、メンバーが目の前にいる。

3D映像特有の、少し人形めいた質感の瞬間もある。

それでも、臨場感。圧倒的に近い。

サイズ感を、初めて「体験」した

私は&TEAM推しではないものの、メンバーを一人選択しなければならず、きつね顔好きな私はJOくんを選択して参加した。

VRゴーグルの中で目がバグった。顔が小さすぎる……。

Kくん、JOくんの顔の小ささ、足の長さ、細さ。。。食べてる?

ニコラスくんやMAKIくんあたりの、わりと「普通の男の子」サイズ感にちょっと安心しながら、KくんやJOくんが画面に入ってくると、また目がバグる。

写真や映像では分からなかった「実物のサイズ感」を、初めてちゃんと体験した気がした。

会場には等身大のメンバー写真パネルも飾られていて、ここでもまたサイズ感を確認することになる。

楽曲は、歌番組で見かけたことがある曲がいくつかあった程度。でも、そんなに知らなくても問題なかった。VRゴーグルの中では、誰もが推しと1対1だから。

周りを気にしなくていい、という没入

これがVRコンサートの一番の発見だった。

普通のライブなら、周りの観客の熱量や、自分の見え方や、隣の人の反応を、無意識のうちに感じ取っている。でもゴーグルをつけた瞬間、視界には推ししかいない。

誰の視線も気にしなくていい。

「あ、これは没入っていう体験そのものだ」と思った。

何も考えない時間って、貴重

普段は複業ママとして、仕事をして、娘を送り迎えして、Tunagu Worksの準備もして、とバタバタしている。

頭の中は常に何かしらのタスクでいっぱい。

でもゴーグルをつけている間は、そんなこと全部どうでもよくなった。

頭の中が「近い」「顔小さい」「えっもう終わり!?」だけになる時間。

仕事のことも、家のことも、考える隙間が一切ない。

これって地味にすごいことで、ヨガで言うところの「無心」にいちばん近い状態だったかもしれない。

何かに没入して、他のことを一切考えなくていい時間。それだけで、頭の中がすっと軽くなった。

こういう時間、本当に必要だ。

もし自分の推しだったら

今、私の推しはBTSとALD1(アルディワン)。

&TEAMのVRを体験しながら、ふと考えた。

もし自分の推しでこんな体験ができたら、どうなってしまうんだろう。。。

ちょっと想像しただけで、軽いVR酔いとは別の意味で、くらくらした。

これから行く人へ:持ち物Tips

VR初体験だった私から、これから参戦する人へ伝えたいことが2つある。

1つめ、帽子は必須の持ち物

終わったあとにVRゴーグルを外したら、おでこにくっきり跡がついていた。。。泣

特に40代以上で参戦する人は、帽子を持っていくことを強くおすすめしたい。

2つめ、羽織れるものを1枚。

館内は思ったよりちょっと寒い。VRゴーグルをつけて没入している間は気づきにくいが、羽織れるカーディガンやストールがあると安心。

VIP空間で水筒の飲み物さえ飲めないくらい徹底された会場だからこそ、自分の身支度はしっかりめに整えていくのがおすすめ。

おわりに:自分のための没入を、肯定する

VRコンサートから帰ってきて、今日はゆっくりしている。

子育てをしながら、仕事をしながら過ごす毎日の中で、

「誰にも気を遣わず、ただ何かに没入する時間」は、実はとても貴重だ。

それは効率的でも生産的でもないかもしれない。

でも、その時間があるから、また明日、誰かのために動ける自分に戻れる。

没入する時間を、罪悪感なく持っていい。

そのことを、VRゴーグルの向こうの推し予備軍たちが、改めて教えてくれた気がする。

アミ友さん、今日はありがとう。

次は私の推しで、こんな体験をしてみたい(^人^)

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