「このままでいいのかな」
そんな気持ちがふとよぎったとき、何を読めばいいのかわからない
——そんな方に向けて、1冊の電子書籍を作りました。
この記事では、キャリアコンサルタントの視点から、その本の内容と、こんな方におすすめという読者像をご紹介します。
こんな方におすすめです
- 転職や働き方の変化を考え始めたけれど、何から整理すればいいかわからない方
- 「自己分析」という言葉にピンとこない、または苦手意識がある方
- キャリアの悩みを、感情論ではなく、体系立った考え方で整理したい方
- ChatGPTやClaudeなどの生成AIを、日々の悩み相談に使ってみたい方
- 子育てや仕事と両立しながら、自分の働き方を見直したい複業・兼業の方
この本で紹介する「キャリア理論」とは
キャリア理論とは、「人はどう働く道を選び、どう変化を乗り越え、どう自分らしい働き方にたどり着くのか」を、心理学者やカウンセラーたちが100年以上かけて研究してきた知見です。
体の不調に医学の知見があるように、キャリアの悩みにも、先人が研究し尽くした知見があります。国家資格キャリアコンサルタントは、この理論を学んで相談者の支援に使っていますが、その存在は一般にはあまり知られていません。
本書は、その中から7人の理論家を厳選し、専門用語をできる限りかみ砕いて紹介しています。
登場する7人の理論家
| 理論家 | こんな悩みに効く |
|---|---|
| クランボルツ(計画された偶発性) | 計画通りにいかない。この先が読めなくて不安 |
| シュロスバーグ(4S・転機) | 転職・異動・環境の変化が怖い |
| スーパー(ライフキャリアレインボー) | 仕事・家庭・自分の時間……役割が多すぎる |
| ホランド(RIASEC) | そもそも、自分に向いている仕事がわからない |
| シャイン(キャリアアンカー) | 選択肢はあるのに、何を優先すべきかわからない |
| サビカス(ライフテーマ) | 自分の経歴がバラバラで、強みとして語れない |
| バンデューラ(自己効力感) | やりたいことはあるのに、一歩が踏み出せない |
今のあなたの状態に近いものから、どの章から読んでも大丈夫な構成にしています。
生成AIプロンプトつきという、この本だけの特徴
キャリア理論を紹介する書籍は他にもありますが、本書には大きな特徴があります。
全章に、生成AIにそのままコピペして使えるプロンプト(指示文)をつけました。
理論を「読んで終わり」にせず、その場でスマホから自分に当てはめられます。
たとえば、こんなプロンプトです。
クランボルツの5つのスキル
(好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心)について、
今の自分がどのくらい持っているか確認したいです。
各スキルを1〜10点で評価する質問を1つずつしてください。
生成AIは、あなたの代わりに答えを出す道具ではありません。
まとまらない考えを整理し、次の一歩を一緒に見つける「壁打ち相手」として使うことをおすすめしています。
著者について
本書の著者Ritaは、国家資格キャリアコンサルタント。就職情報会社で約10年、就活生向けのキャリア講座の講師として大学に登壇してきました。ヨガ講師(RYT200)、生成AIパスポート保有。「キャリア×AI×ウェルネス」をテーマに、Tunagu Worksとして活動しています。
書籍情報
『キャリアに迷ったとき、読む話――7人の理論家と生成AIがくれる「次の一歩」』
Kindle Unlimitedをご利用の方は、読み放題でお読みいただけます。
▶ https://www.amazon.co.jp/dp/B0H98WPWSJ
このシリーズでは、キャリアと働き方について、理論と実践の両方から発信しています。
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